韓国ドラマの太王四神記のオープニングの音楽が気にいっているのですが、音楽を担当しているのは久石譲さんのようです。
ユーチューブ動画で一度、太王四神記の作曲風景をみたことがあるのですが、ちょこちょこっとやっただけですぐにできちゃうような感じでした。
映像からイメージして音をつくっていっているようなのですが、作曲家の人はとても不思議な感じがします。
何もないところからイメージだけでメロディを作ってしまうようです。
たぶん、メロディの膨大な蓄積が久石さんのなかににあってそこから引き出しては作曲しているのだろうと思います。
映画の脚本などはおそらく脚本家の体験とか経験が影響していることが多いと思うのですが、音楽にもやはり音の体験のようなものが必要なのかもしれないです。
わたしのパソコンはCPUが調子悪くて、ちょっとうるさいんですけど、こういう環境ではまず音楽家にはなれないんだろうと思います。
久石さんの音楽でも聞いて勉強しようと思います。
久石さんの太王四神記の音楽
キムジョンハク監督
太王四神記の日本での地上波放送を前にしてキムジョンハク監督などが来日されたようです。
ペヨンジュンも来日するのかなと思っていましたがけがの具合が結構ひどいようです。
太王四神記の地上波放送の応援という意味なのだろうと思いますが、ホゲ役の俳優さんなんかも来月には来日するようです。
実際のところ地上波放送がはじまるとどんな感じになるのでしょうか。
地上波放送といってもNHKですし、ペヨンジュンといっても韓流ブームの去った感じもしないではない今日このごろなので韓国での視聴率までにはいかないとは思います。
それでも、チャングムよりはインパクトのある韓国ドラマにはなるんじゃないかなと思います。
韓国ドラマのなかではチャングムは面白かったのですが、スケール的なものを考えるとCGなんかもつかわれていなかったのでもうひと押し欲しかったところです。
来日したキムジョンハク監督は劇場の客席で映画をみながら終了後に舞台あいさつをしたようです。
映画監督さんなんかはやはり観客の反応とか気にしながらみていたんじゃないかなと思います。
ペヨンジュンについても多少ふれていたようで、なんでも太王四神記のドラマがはじまる時に「自分についた恋愛ドラマのイメージを払拭したい」というようなことをペヨンジュンからいわれていたようです。
太王四神記の地上波放送
太王四神記のNHK放送はどうなんでしょう、現在のところ14話あたりのようです。
NHKの太王四神記公式サイト
ムンソリさん演じるキハが大神官の地位をのっとろうとするあたりのところですね。
全24話ということのようなのであと十話ぐらいでしょうか。
たぶん、ちょうど18話かそのあたりで太王四神記の地上波放送がはじまるかと思います。
NHKで衛星契約している人なんかは両方みれていいですね。
日本語吹き替えと字幕版でたのしめるんじゃないかなと思います。
地上波放送は日本語吹き替えということのようですけれども、どのような感じにしあがっているのかちょっと楽しみです。
NHKの地上波放送は総合テレビなので視聴者のボリュームとしてはどのくらいなのでしょうか、衛星契約をしている人の数倍ぐらいはいるのではないかなと思います。
自分はNHKはほとんどみないのですが、NHKドラマでは海外ものはわりとすきです。
24なんかがやっていた気がするのですが、あれってNHKではなかったでしょうか。
NHKでみてから24のDVDを一気にかりてみた記憶があります。
4月には太王四神記の応援企画として埼玉でイベントなんかも開催されるようで、ホゲ役のヨンテヨンさんらが応援にかけつけるとのことです。
地上波放送がはじまったらいろんなイベントもあるようで、楽しくなりそうな気がします。
太王四神記のDVDやグッズ
太王四神記のDVDやグッズにはいろいろな種類のものがあるようです。
太王四神記の香水やチョコレート、ぺヨンジュンの写真集などさまざまな関連商品が発売されてみたいです。
お客さんはおそらくは30代から40代の女性をターゲットにしたものが多いような気がしますが、若干高めのようです。
いずれの商品も1万円前後の商品が多いらしく、ぺヨンジュンファンの方なら全部購入しちゃうんじゃないかなと思います。
チェジュ島ツアーの太王四神記旅行なんかも企画されているようで、韓国まで旅行に出かける人はチェジュ島によってみるのもいいかと思います。
ドラマが終了したあとは、ちょっと寂しい気もするかと思いますが、そんな寂しさをまぎらわせてくれる太王四神記グッズはたくさん発売されているようです。
ただ、太王四神記のDVDは本編収録のものをもう少しはやくだしてほしかったところです。
けれどもDVDはユーチューブなどの動画にアップロードされる可能性が高いと思うので販売する方としては放送終了後の発売にせざるをえなかったのかもしれません。
太王四神記の本編が収録されているDVDは5月からの発売になるようです。
太王四神記のホゲ
太王四神記にホゲ役で出演しているユン・テヨンさんですが、お父さんはお金持ちの副社長さんのようです。
サムソン電子といえば、たぶん、パソコンの液晶画面を製造している会社なのではないでしょうか。
太王四神記に出演しているユン・テヨンさんはお父さんの方も有名な人のようです。
ユン・テヨンさんは太王四神記のなかでは悪役というよりも、どこか副主役といった感じなんだろうと思います。
悪役はチェミンスの長老がいかにも悪そうな感じですが、チェミンスがいることによって、若干、ホゲの悪役ぶりがうすまっているようです。
とはいえ、ユン・テヨンさんは太王四神記のなかでもなくてはならない副主役的な重要な役のようです。
太王四神記で注目された役者さんとしてはペヨンジュンは当然として、ヒロイン役のイ・ジアさんがかなり注目されたのではないかなと思います。
次にチョロ役のイ・フィリップさんでしょうか。
ユン・テヨンさんは重要な役なことは重要な役ではありますが、思ったよりもそれほど印象に残ってないという感じなのではないかなと思います。
お父さんがサムスン電子の副会長ということをもっとアピールすれば認知度も飛躍的に高まったと思いますが、あまり話したくはないのでしょうか、それほどアピールはしていないようです。