イジアの広告イベント

太王四神記のイジアが韓国のデニム広告モデルにえらばれたようで、面白そうなイベントをやっているようです。

イジアといえば太王四神記のスジニ役で中性的な印象のある女性ですが、今回の広告では女性らしいイメージの広告となっているようです。

このデニムの広告はドレスッドトゥキルという韓国のデニムブランドのようで、最近人気のデニムブランドのようです。

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というイベントも公開しているようで、太王四神記とはまた違ったイメージで韓国では人気があるようです。

イジアといっても日本ではまったく知名度がないのではないでしょうか。

ドラマも太王四神記の一本だけのようですし、韓国限定の人気女優といった感じもいなめません。

BOAのように数ヶ国語で歌ったりできれば、各国での人気もうなぎのぼりになるのでしょうけれども、はたして、チェジウのような人気の韓国女優になることができるのでしょうか。

中国でのドラマはあまり盛んな方ではないようですので、韓国か日本をおさえればアジアのなかでは人気の女優になれるのではないかなと思います。

あと香港がありますけど、香港は中国の一部ですが文化的には欧米に近いのではないでしょうか、いまいちよくわかりません。

イジアさんはアメリカの学校に通っていたようなので香港映画にも出演する機会もでてくるのではないかなと思います。

太王四神記の済州島

太王四神記の済州島は自然豊かなところのようで、日本からの観光客もたくさんおとずれるようです。

ドラマのなかでの王宮や民家などはほとんどこの島でのロケだったようです。

太王四神記のなかで、オープニングのファヌンが登場している場面などはCGの合成もあるとは思いますが、済州島の自然豊かなおもかげがいたるところに出ていた気がします。

ドラマ中盤になると百済への遠征シーンなどもあるようですが、このあたりはおそらく、済州島ではなく内陸の方で撮影していたのではないかと思います。

たぶん中国あたりなのではないかなと思います。

韓国に旅行する際はソウルなどの都市部も魅力的ですが、済州島の太王四神記のロケセットにも足をのばしたいところです。

韓国では本物の王宮も残っているとは思いますが、ロケセットにはロケセット独特の味わいがあるのではないかなと思います。

九州から目と鼻の先のようで、ビザもそれほど厳しくないようなので、西日本にお住まいの方は気楽に訪問できるのではないかなと思います。

韓国ドラマ・太王四神記のユーチューブ動画

太王四神記のユーチューブ動画が日本語字幕であったのですけれども、どうやらみれなくなってしまったようです。

やはりこれは、太王四神記の制作側としてはみすごせないのかもしれません。

韓国ユーチューブではいろいろと太王四神記かんけいの動画があるようですけれども、韓国はあまり著作権などはうるさくないようです。

たぶんそれは、もう太王四神記の放送が終了しちゃったからだとは思いますが、あまりこだわらない国民性があるようでそういうおおらかなところが私は好きです。

ところで、このユーチューブ動画ですけれども、日本語字幕のものはおそらく、韓国在住の日本人のためのものだったのではないかと思います。

グーグルがユーチューブを買い取ってから多少は変化があるかなと思いましたが、あまりユーチューブの著作権に関しては今のところ変化はないようです。

ユーチューブ動画は今後、どのような感じにかわっていくんでしょうか。

ユーチューブのおもしろいところはやはり、見れない動画がみれることだと思います。

そういう意味では著作権についてあまりうるさくしてしまうとユーチューブの面白みがなくなってしまいそうです。

そのへんのジレンマも一緒にグーグルは引き受けてしまったようですが改善の方向に向かうといいですね。

日本語吹き替えのNHK太王四神記

韓流ドラマの太王四神記の日本語吹き替えは萩原聖人さんがすることにきまったようです。

この萩原聖人さんは以前からぺヨンジュンの韓国ドラマの吹き替えをしている人らしいです。

ぺヨンジュンの吹き替えにはなれているということのようですが、どのような声だったかいまいち思いだせません。

「太王四神記は字幕でみたい」という人でも萩原聖人さんなら違和感がないということのようなので、きっと楽しめるんじゃないかなと思います。

太王四神記のNHK地上波放送は4月5日からスタートということのようです。

BS契約をしていなくて、いままで太王四神記をみることができなかった人もやっとみることができるのではないかなと思います。